「ようこそ。 たーまやーの玉屋柳勢(りゅうせい)、噺家です。」

 

【お知らせ】

7/21up 本日より鈴本演芸場7月下席・夜の部へ出演いたします。宝井琴調先生が主任、柳勢17:25上り。28(日)以外は全日出演予定。

7/21up お休みする予定だった8月の「101らくご」ですが、急きょ8月15日の夜に開催いたします!

7/17up 「ここだけの話」の後のインタビュー動画はこちら

6/23up [噺のネタ]番外編(『本物』を目指して~市馬の教え)

6/19up 先日より予約フォームの不具合がございます。フォーム送信後に自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。yoyaku@jibuemon.com

6/2up じぶえもん新聞・第6号 ご購入はこちら

5/27up【掲載】あぶくま時報さんが「須賀川柳勢会」を記事にしてくださいました。「巧みな話術で笑い誘う 玉屋柳勢さんの独演会」

4/10up [噺のネタ]24『強情灸』(雲助師匠が仰った『江戸ッ子弁』とは)

3/3up トリを終えて(池袋演芸場二月下席)

2/7up 出演に関するご案内(協会に関するお問合わせ)を更新いたしました。

過去の主なお知らせはこちら


 

お会いできて嬉しいです。

玉屋柳勢 ( タマヤ・リュウセイ ) と申します。

落語協会の噺家です。柳亭市馬の一番弟子で、
2020年より真打に昇進。玉屋柳勢を襲名しました。

これまで師匠方から「直に」受け継いだ落語。
それはアタシの財産。
その楽しさと良き伝統をお伝えできたら嬉しいです。

多くの噺家が手掛け、磨かれてきた「古典落語」を継承して参ります。

趣味は歌舞伎と読書と宝塚歌劇。真打になってから宝生流の能と義太夫も習っています。

落語初心者の方にも楽しんでいただける愉快な噺から、古典芸能好きの方向けのネタまで幅広く得意にしています。

少し古めかしくて、どこか懐かしい、そんな「柳勢レトロ」な落語を目指し、日々研鑽して参ります。

 

Asami Uchida

<プロフィール>
玉屋柳勢 ( タマヤ・リュウセイ )

所   属:落語協会会員(真打)
生 ま れ:1981年4月10日(千葉県出身)
出 囃 子:三亀松三番 /紋:丸に花菱
好きなこと:歌舞伎、宝塚歌劇、クラシック音楽の鑑賞、読書
好きなもの:ラーメン、かみさんの唐揚げ
し ご と:噺家、ぽったろちゃんのお食事担当
得意ネタ :『夜鷹そば屋』『景清』『粗忽の使者』(HPのジブエモン(jibuemon)もそこから)
そ の 他:股下比率46.4%、ワンちゃんにはモテモテ

<経歴>
2005年3月   早稲田大学教育学部社会科卒業
2005年3月   柳亭市馬に入門
2005年11月   前座となる 前座名「市朗」
2008年11月11日 二ツ目昇進「市楽」と改名
2020年3月21日 真打昇進「六代目 玉屋柳勢」襲名

 

<近年の主な高座実績>

【自主公演】
柳勢会玉屋噺の会ここだけの話ヒルラクゴ101らくご、カンナン汝ヲタマニス、披露目の支度

【出演】 
◆寄席(定席)鈴本演芸場浅草演芸ホール池袋演芸場末廣亭国立演芸場 ※広義での定席

◆ホール落語TBS落語研究会 朝日名人会 紀伊国屋寄席 等

◆その他…星のや東京(納涼・怪談落語、東京・ご馳走落語20222023、新春落語2022・2023・2024)

(1回きりではなく、複数回出演させていただいている主な実績を記載しております)

運営元や代表者名、連絡先がホームページ等で確認ができない団体や個人、施設等が主催する地域寄席やその他の寄席につきましては、出演をお断りさせて頂く場合がございます。詳細は出演のご依頼を。

 

<真打昇進後の主なメディア掲載情報>

■2023.9.8 25ans(ヴァンサンカン)・【スペシャルイベント】星のや東京×タスカ・ダルメリータ×25ans  ワインと食の極上グルメ体験をレポート
■2023.6.26 星のや東京ニュースリリース「東京・ご馳走落語」
■2022.10.24 トラベルWatch・星のや東京「東京・ご馳走落語」
■2022.10.18 mina OFFICIAL・星のや東京「東京・ご馳走落語」
■2022.10.12 LEON・星のや東京「東京・ご馳走落語」
■2022.7.14 pen-online・星のや東京「納涼・怪談落語」
■2020.3.26 毎日新聞 寄席 落語協会新真打ち 柳勢、愛嬌ある「粗忽の使者」=評・濱田元子

 

<出演のご依頼>
こちらからお願いいたします。

 

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