披露目の支度/柳亭市楽改メ 六代目 玉屋柳勢「披露目の本番」

披露目の支度、始めてます

《会の目的》

真打昇進が決まったので2020年3月の披露目に向けて支度を始めます。

本番に向けて少し大きな会場で其の四まで企画。付随して稽古会も開催します!

《披露目までの道のり》

<披露目の稽古>〈連雀亭〉

ゆるっとした会。普段高座に掛ける回数の多いレギュラーネタばかりなく、ベンチネタも掛けました。全10回で終了。

ネタ帳はこの通り。

①6月  4日『浮世床』『団子坂奇談』『不動坊』
②6月30日『質屋庫』『五目講釈』
③7月27日『鮑のし』『三年目』『たがや』
④8月17日『阿武松』『野ざらし』
⑤8月30日『死神』『目黒のさんま』かけ橋『闇が広がる』
⑥9月 9日『天狗裁き』『大工調べ』
⑦10月26日『鼠穴』『粗忽長屋』
⑧11月24日『みりお様退団』『お見立て』『景清』
⑨12月28日『芝居の喧嘩』『三味線栗毛』
⑩12月29日『四段目』『芝浜』(最終回)

<披露目の支度>

連雀亭での「いちらくご」を飛び出して、披露目に向けて少し大きな会場で挑戦して参ります。「披露目の支度」(◆印の会)では、アタシから購入して頂いたチケットの半券を集めて頂いた方には、2020年6月19日の「披露目の本番」で何か差し上げます!

 

◆其之壱 6月14日(金)
「披露目の支度・其之壱」のゲストは、いの一番に三三兄さんにお願いしました!アタシは『景清』を申し上げます。(終了)

一、真田小僧  市坊
一、粗忽の使者 市楽
一、締め込み  三三
一、景  清  市楽

<ごあいさつ>

私こと柳亭市楽は2020年3月に真打昇進が決まりました。これもひとえに、お世話になった師匠方や関係者、そして何より日ごろから応援してくださる皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。

さて、本日は三三兄さんをゲストにお迎えしての其之壱。兄さんは、アタシにとって本当の兄弟子のような存在なんです。そんな兄さんの胸をかりて、アタシなりに精一杯高座を勤めさせていただきます。

真打に向けて企画した「披露目の支度」。本日のネタ『景清』は目が見えなくなってしまった職人が主人公の噺。昭和の名人、黒門町こと八代目桂文楽師匠が十八番。といってもアタシのは黒門町の型ではありません。

盲目の男の元に嫁いだ女性の献身、そして取って置きのサゲ・・・。

あくまでも、落語の「いい噺」を目標に、心をこめて申し上げます。

長い長い噺家人生の中でも特別な節目に、こうして落語を通じて繋がることができたのも何かのご縁。このご縁をきっかけに、皆さまを真打昇進後の「真剣勝負」まで道連れにするつもりで、残りの二つ目人生では出来るだけの事を頑張る所存です。皆さまも、腹をくくってアタシについてきてくださいまし!

我々みんなで、まずは来年3月21日から鈴本演芸場を皮切りに始まる、各寄席の真打披露目興行へ挑みましょう!

令和元年六月十四日
柳亭市楽

 

◆其之弐 9月17日(火)
「披露目の支度・其之弐」。赤坂会館・6階稽古場で1人っきりで会やります。真打に向けてのご報告などもあります。(終了)

一、堀の内  市若
一、ご報告  市楽
一、たがや  市楽
一、野ざらし 市楽
一、大工調べ 市楽

<ごあいさつ>

本日は「披露目の支度・其之弐」へご来場賜りまして誠にありがとうございます。おかげさまで2020年3月の真打昇進に向けて順調に支度が整い始めています。

かねてよりご案内しておりました通り、本日はアタシの真打での芸名をご報告させていただきます。

今年の春に、師匠・市馬から内々で昇進の決定を告げられ、紆余曲折の末、6月に決定した名前です。やはり、日頃から応援してくださる皆さまにまずは一番にご報告したいと、本日の発表の会を企画しました。ようやく当日を迎えることができ、ホッとしているところでございます。

どんな名前になるのか、暫くお待ちくださいまし。

来年3月21日より鈴本演芸場を皮切りに始まる、真打昇進披露興行まで約半年。次回の其之参では真打について御指南頂き、心の支度を整え、其之四では、前夜祭というようなイメージで進めて参りたいと思っております。

真打になってからが真剣勝負。今日この場にいらっしゃる皆さまとは、長い長いお付き合いになると思います(よね?)(笑)。10年後、20年後も、今日と変わらぬ距離感で、ゆるりとお付き合い頂けたらと思っております。

先は長いですが、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

一人でも多くの方に、アタシがきっかけで落語を聞くようになったと思ってもらえるような、そんな噺家になれますよう、日々精進して参ります。

令和元年九月十七日
柳亭市楽

 

 

其之参 11月14日(木)
「披露目の支度・其之参」。 今回は真打に向けての心構えなどを、兼好兄さんにご指南頂きます!兄さんにはいつも芸についていろんな質問をさせて頂いています。トークでは、真打についてのそんな「楽屋咄(バナシ)」を特別に公開いたします!(終了)

一、弥次郎 しゅりけん
一、やかん 市楽
一、雛鍔  兼好
一、楽屋噺 兼好、市楽
一、明烏  市楽

 

<ごあいさつ>

月例三三独演(直ぐそこのイイノホール)、よみらくご (雲助師匠と白酒師匠の企画もの)、ザ・きょんスズ30(言うまでもなくすごい会)、国立名人会 小三治師匠(これまた近くの国立演芸場)、隅田川馬石ひとり会 湯島de落語 、ぴっかり一花 二人会……

全部、今夜、都心で開かれる落語会。

これまであまり夜に開催されることがなかった(はず)国立名人会まで。
本当にすごい日だなぁ
いやはやすごいラインナップ……。

どの会も面白そうで…噺家やってなかったら行ってみたい会ばかり(笑)

そんな数ある会の中から、披露目の支度を選んで下さった皆さま。兼好兄さんのお力のおかげではありますが、本当に本当にありがとうございます!

なんかうれしい(涙)

いらして下さった皆さまのためにも、楽しんで頂けるように頑張ります!

「こんな日に市楽の会を選んだなんて、先見の明があるわね。」
なんて後々皆さまが言われるような、そんな噺家目指して、精進して参ります。

来年三月二十一日の鈴本演芸場。真打昇進披露興行の大初日はアタシがトリ。ようやく、長い落語家人生のスタート地点です。披露目とは言え寄席でトリを取らせて頂けるのは、身に余る栄誉。

最初で最後になる可能性も。

粛々と勤めさせて頂きます。

令和元年十一月十四日
柳亭市楽

 

 

其之四
2020年3月6日に「披露目の支度・其之四」 助演は師匠・柳亭市馬。

一、ご挨拶   市楽
一、寄合酒   市坊
一、四段目   市楽
一、花見の仇討 市馬
.   仲入り
一、夜鷹そば屋 市楽

 

<ごあいさつ>

本日は「披露目の支度」へご来場賜りまして誠にありがとうございます。

いよいよ三月下席より真打に昇進、玉屋柳勢を襲名致します。

特別な節目に於ける「披露目の支度」も最終回。ご縁があり、落語で繋がる事ができた皆さまを道連れにすべく、駆け足でここまで参りました。腹をくくって付いてきて下さった皆さまには、本当に本当に感謝申し上げます。

入門してから十五年。

今日は、こんなアタシを弟子にしてくれた師匠・市馬への、ご恩返しの会でもあります。

数々のしくじりや面倒をかけたアタシを、ここまで育ててくれた師匠。人一倍不器用で、思うようにいかないアタシを、あたたかく見守ってくれた師匠。

師匠の弟子で本当に良かった。

 

三月二十一日。鈴本演芸場。

まもなくです。

 

令和二年三月六日
柳亭市楽拝

 

 

 

そしていよいよ…

 

 

真打昇進披露興行

2020年3月下席から、各寄席で新真打5人が2日間ずつトリを取ります!
市楽(玉屋柳勢)トリ日程は以下の通りです。全体の披露目の初日3/21(大初日)はアタシ!そして千秋楽の5/20もアタシ!アタシで始まりアタシで終わります(笑)!

日付をクリックしていただくと、当日のブログをご覧いただけます。

■鈴本演芸場   3/21(土)24(火)

■新宿末廣亭  8/5(水)8/8(土)

■浅草演芸ホール   8/13(木)8/19(水)

■池袋演芸場  8/23(日)8/26(水)

■国立演芸場 【期間限定】国立演芸場「落語協会 真打昇進襲名披露」口上・落語  動画配信中(7/31まで) 

 

<披露目の本番> ※中止となりました

2020年6月19日(金)には柳亭市楽改メ 六代目 玉屋柳勢「披露目の本番」(日本橋劇場)を開催致します。
師匠・市馬の他に、五街道雲助師匠、柳家三三兄さん、三遊亭兼好兄さんが出演して下さいます。

もちろん口上も!

ここからが本当のスタート。

 

 

<こちらの会は会場となる日本橋劇場が7月末まで休業となりましたため、中止となりました> 

【中止】2020年6月19日(金)披露目の本番
開 演:18:35(18:00入場)
会 場:日本橋公会堂(日本橋劇場)※日本橋区民センター4F
出 演:市楽改メ 六代目 玉屋柳勢
ゲスト:五街道雲助、柳亭市馬、柳家三三、三遊亭兼好

 

 

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