2021年を振り返って

みなさま、2021年も残すところ数日となりました。

今年もランキングを発表いたします。
タイトルをクリックすると「噺のネタ」で投稿した記事をご覧いただけます。

 

<高座に掛けた回数ベスト5>

『源平盛衰記』 1分単位で時間調整ができる地噺。どの持ち時間でも掛けやすいので…。
『やかん』 毎年ベスト5の常連。年毎にマイナーチェンジしてます。
『がまの油』 一昨年は随分掛けましたが、去年は0回…。ようやく、酔っ払いのリズムが掴めそうな…。
『つる』 大好き!シンプルでこれぞ落語。
『浮世根問』 今年仕入れたネタ。

来年も寄席の真打ち一発目の出番で出来るネタが多くなりそうです。

 

<高座に掛けた回数ベスト5(トリネタ編)>

『阿武松』 去年2位。
『ねずみ』 素直に良い噺に出来たら。
『お見立て』 二つ目初期以来のベスト5。その頃と台本は同じですが以前よりもウケが良くなったような気が。
『子は鎹』 昨年1位。便利な噺だからこそ回数は減らしたいところ。
『甲府い』 困ったら『甲府い』、とりあえず『甲府い』。めざせ脱『甲府い』。
『景清』 来年1月の独演会で掛けまーす
『大工調べ』 下げまで掛けたい噺です。
『井戸の茶碗』 二つ目中期にはよく掛けてました♪
『抜け雀』 蔵出し。掛けていて楽しくなってきました。

 

脱『甲府い』とは言っていますが、正月元日から『甲府い』掛けます♪
それも1日4回!頑張りまーす。

 

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