一本立ち

真打昇進後の初めての独演会。『一本立ち』。

10/28UP [ブログ]披露目後。一本立ちの意味。

10月30日(金)
玉屋柳勢「一本立ち」
於:池袋演芸場

一、十徳    まんと
一、孝行糖   柳勢
一、源平盛衰記 柳勢
一、夜鷹そば屋 柳勢

本日はご来場ありがとうございました。
真打になって初めての独演会。
温かいお客様のおかげで、3席それぞれ手応えを感じることができました。

また来年も池袋演芸場特選会を開催できたらと思っていますので、その時はまたよろしくお願い致します。

 

<ごあいさつ>

本日は玉屋柳勢「一本立ち」へご来場賜りまして誠にありがとうございます。
三月下席より真打に昇進、何とか八月には各寄席での披露興行でトリを勤めることができました。
前代未聞の節目となりましたが、数年後には良き笑い話となっていることでしょう。

自粛期間中、皆さまに話したいことがいろいろあったのですが…
それはおいおい、高座でお伝えできたらと思っています。

令和二年、コロナ禍の中、一本立ち致します。

令和二年十月三十日   六代 玉屋柳勢

 

10月30日(金)落語協会特選会「一本立ち」
開 演:18:45~20:30 (18:45前座上がり)
会 場:池袋演芸場
木戸銭:前売り2200円 当日2500円
出 演:玉屋柳勢(『夜鷹そば屋』他)