『子は鎹』をネタだし(メルマガより)

みなさま、こんにちは。

お正月、図書館の帰りにキャトルレーブ(宝塚ショップ)に寄ってみたら、何と当日券が!

宙組、観て参りました。

はやく喋りたい〜(笑)

何だか幸先良いスタートです。

 

さて、2月の噺の種は『子は鎹』をネタ出し。

何年かぶりに蔵出しします。

アタシのは、ちょっとだけ登場する番頭さんが、いい働きをする珍しい型。

基本は圓生師匠の型ですが、番頭さんの件は『中沢家の人々』でお馴染みの爆笑王、先代の圓歌師匠のやり方なんです。

お稽古をつけて下さった師匠は、圓歌師匠から許可を頂いて高座に掛けられており、その師匠以外では、その型を聞いたことがありません。

アタシはその師匠からの許しを得て、圓歌師匠の部分をやらせていただいてます。

なので、心して掛けさせて頂きます!

ぼやっと聴いていると聞き逃してしまうくらいの、ほんのちょっとの違いなんですが…。

ぜひ、違いを楽しんでくださいまし!

市楽拝

 

◎2月7日(金)噺の種 第11回
開 演:19:15〜(18:45開場)
会 場:らくごカフェ(神保町A6出口 古書センター5F)
木戸銭:予約1500円/当日1800円
演:柳亭市楽(3席)『子は鎹』ほか
ご予約:お名前、予約人数をご連絡ください。

◎らくごカフェ  03-6268-9818
◎メール 
yoyaku@jibuemon.com 

2020年1月13日のメルマガより。

 

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2020/1/17 ナツノカモとの「カンナン汝ヲタマニス」

ナツノカモとの二人での会。

 

 

2014年9月以来だそう。

↑カモがちゃんと覚えてました。

 

当時はお客さんも少なかったけど…。

 

昨夜は…!

 

みなさん、熱心に聴いてくださって、笑って下さって
本当にありがとうございました。

 

 

カモと、お客さまに対する最大限のおもてなしとして、

『粗忽の使者』『景清』

この2席を申し上げました。

◎粗忽の使者
アタシのホームページのアカウント名「ジブエモン」もこの噺から。

◎景清
石田の旦那が説得する場面、カモが辞めると言ったときのことを思い出しながら。

 

昨日は、客席にまわってお互いの高座を観てました。

演芸は前でみるとやっぱりいいなぁ。

 

鯉丸くんもありがとう!

 

 

 

そして、連雀亭。

 

最後の高座となりました。

 

連雀亭では色んな事を勉強させて頂きました。

 

感謝しています。

 

「艱難汝を玉にす」

 

いつか立派な「玉」となれるように。

 

「カンナン汝ヲタマニス」

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12/31 2019年を振り返って

みなさま、2019年はどんな年だったでしょうか。

残すところあと数時間となりましたので

今年もランキング発表します!

 

<高座に掛けた回数ベスト5>

 

お血脈  今年の圧倒的トップ。10分でもトリネタでも出来るんで‥。でもちょっとやり過ぎかしら

紀州  地噺でワンツー。スゴく褒められるかスゴく怒られるか

芝居の喧嘩  サゲで遊んだりして楽しんでます

がまの油  掴めそうで掴めずに終わってしまった

やかん  前座の頃からお世話になってます

 

<高座に掛けた回数ベスト5(トリネタ編)>

 

景清  今年2月に初演。

天狗裁き  後半にくすぐりを足したり

大工調べ サゲまでやる工夫がついたので、地方でも通しでやることが増えました

死神  今年4月に初演。持ちネタにないタイプの噺でしたが、結構楽しくやらせてもらってます。

甲府ぃ  以前は「とりあえず甲府ぃ」というくらいやってましたが、持ちネタが増えたので減ってます。

粗忽の使者…自分の中では一番自信のあるネタ

 

『死神』以外は披露目でも掛けたいなぁ…

『夜鷹そば屋』は来年3月の会でネタを出したので減ってますが、大好きな噺なんで、これも掛けていきますよ!

 

2020年はどのネタが増えるか…アタシも楽しみ

ちなみに2018のランキングはコチラ

 

12/28・12/29 披露目の稽古

2日連続での披露目の稽古。

ご来場頂きありがとうございました。

2日連続でいらしてくださった方、打上にご参加くださった方、本当にお疲れさまでした(笑)

1日目。

披露目の稽古⑨

一、芝居の喧嘩
一、三味線栗毛

初の打上げ。

皆さん、落語がお好きなだけでなく、文化的なことにも幅広く精通されていて、素敵な方ばかり!

そんなお客さまに支えて頂けるのは、噺家冥利につきます。

本当に良い刺激になりました!

打上げは、もともと苦手だったんですが、またやりたいなぁ。

 

そして2日目。

披露目の稽古⑩(最終回)

一、四段目
一、芝浜

噺の力と、暮れの力のおかげて、無事に申し上げることができました。

披露目に向けて10回にわたる稽古会。

やっぱり、お客さまとの距離が近いって楽しいな。

大きなホールは気持ち良いけど、どなたかいらして下さってるか把握できないんで、ちょっと寂しいんです…。

今年も残すところあと1日。

今日は午前中に、一門でお墓参り。

そして夜は市馬一門の忘年会に行って参ります!

 

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12/22 鈴本演芸場と浅草演芸ホール(12月中席)

12月中席。

昼は浅草演芸ホール『市馬の掛け取り10days』。

夜は鈴本演芸場の日替り10日間『芝浜と柳田格之進』。

昼夜で二ツ目交互の出番を頂きました。

わーい。

嬉しい10日間でした。

 

まずは浅草。

12月中席の昼は、アタシの入門前から、師匠・市馬がトリ。

毎年、ネタは狂歌・喧嘩・相撲・芝居・三橋美智也の中から、日替りでいくつか選んで『掛け取り』を。

師匠がお稽古をつけて頂いた圓弥師匠がご存命でいらした頃は、毎日ではありませんでしたが、いつの頃からか、10日間毎日掛けるようになってました。

 

思えば、アタシが師匠に弟子入り志願をした2005年2月3日の池袋演芸場も。

寄席で初めて『掛け取り美智也』を掛けた日だったそうです。

 

あれから約15年。

 

噺も弟子もよく育ちました(笑)(←自分で言うな!)

 

一方、鈴本演芸場では…。

色んな師匠方が『芝浜』と『柳田格之進』を日替りで掛ける、という企画もの。

ここ数年、暮れにされています。

今回は来春の新真打ちが交互で出番を頂けたので、有り難いことに、アタシも出演させて頂きました!

 

じつは、

『芝浜』と『柳田格之進』???

 

どうしてこの組み合わせなんだろう???

『文七元結』ではないんだなぁ…。

 

と、何となく思っていたんですが…。

 

と言うのも、お客さまによっては『柳田格之進』はちょっとなぁ…という方もいらっしゃるそうなので。

 

どうしてかなぁ…

と、トリの師匠方の噺を聴いてみたら、

 

さすがだなぁ!これは凄い!!!

と気付かされました!

何がって!?

 

『芝浜』も『柳田格之進』も、演者それぞれで「かなり」違う噺なんです。

(すいません、言葉が拙くて、うまく伝わらないかもしれませんが)

『芝浜』は細かい所で、『柳田格之進』は結末からしてそれぞれ違ってまして。

 

落語好きなお客様には、10日間、毎日聞いても楽しめる!!!

これってスゴい事!

そして、寄席だからできること!!

 

やっぱり寄席はイイ!!

 

もし、10日間通われた方がいらっしゃったら、いつか語り合いたい!
(笑)

 

いろんな勉強をさせて頂いた今回の出番。

本当にありがとうございました。

 

余談ですが、「誰の芝浜が一番いいんですか?」と、よく質問されるんですが。

 

「あなたの一番好きな落語家は誰ですか?その方の『芝浜』がきっと一番です。」

 

アタシは、そう答えています。

そう!今これを読んでいるあなた、きっとアタシのが一番!

ですよね(笑)

 

「暮れの力」が大いに味方になってくれそうな。

そんな12月29日は。

 

『芝浜』を

連雀亭にて申し上げます。

 

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12/12 三三独演、卒業です。

 

先日は、イイノホールでの月例・三三独演へ呼んで頂きました。

 

 

数えきれないくらい、この会には出演させて頂きましたが、今回で卒業となります。

いろんな思いを込めて、『道灌』を申し上げました!

 

学生の頃、池袋演芸場の小三治師匠のトリを毎年見に行ってました。

当時学生だったので、行く時間がいつも二つ目の頭くらいで、何故か毎回、三三兄さんが出番の時だったんです。

そこでは、兄さんが、いつも『道灌』をされてました。

 

当時のアタシは、「この人は、こんなにうまいのにこれしかできないのか!?」

と思ったくらい(笑)

 

噺家になって楽屋に入ってから、色々伺える機会があり、いろんな課題を持って『道灌』を掛けていたことを知りました。

 

節目節目で、兄さんが『道灌』を掛けているお姿を見てきたので、「兄さんのお客様の前で申し上げるならこれだろう」と、決めていました。

変な話、どうしようもない頃のアタシを見て下さっている方も多くいらっしゃるので、何とかここまで来ることができました、というのをお伝えできれば嬉しいなぁと思った次第です。(←なんか固ぇかな(笑))

今のアタシの落語は「こんなもん」ですが、もっともっとイイ『道灌』ができる芸人目指して精進して参ります!

 

もちろん、客席を引っ掻き回すような地噺もやっていきます!

 

打上げで、これで卒業だね、という話になった時、兄さんが

「わかんないよ(笑) 真打になっても出てもらうかもしれない」

と。

 

確かに、兄さん、お客さんのまえでも楽屋でも一言も「卒業」とは言ってなかったもんなぁ…。

 

もし、また出ることになった時はよろしくお願い致します。

 

これからも、勉強には伺わせていただきます!

 

打上げでの兄さんとの写真は、公式LINEでお送りしてます!

 

 

 

 

 

12/5 『富久』掛けました!(メモ)

噺の種、第10回は『親子酒』『湯屋番』『富久』の3席。

今回のネタおろしは『親子酒』。

柳家の型なので、シンプル。

ギャグ、くすぐりを足しやすいネタだけど、噺の面白さを損なわないように気を付けてやっていきたいです。

 

『富久』を高座に掛けるのは3回目くらい(たぶん)。

前は、いっぱいいっぱいで、噺に振り回されている感じだったけど、だいぶ形になってきたかな…。

 

うちの師匠に『富久』をやるようすすめられた時に、

「でもな、褒められたとしても、それは噺の力であって、お前の力ではないからな(勘違いしないように)」とアドバイスして頂きました。

 

なので、肝に銘じて掛けていきますので、安心して褒めてください(笑)

 

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11/14 「支度」をしながら思う事

木曜日は披露目の支度・其之参でした。

いやぁ、大きな会場は本当に大変…(汗)。

真打昇進後を見据えて、会場も、運営方法も毎回変えて、手探りで会を作ってますが…

お客様にとって快適な会場と、演者側にとってやり易い会場

一致させるって難しいなぁ。

 

アタシにとっては、何と言っても寄席。

 

格式ある鈴本演芸場
昔懐かしい末廣亭
動物園?みたいな(笑)浅草演芸ホール
ぎゅっと一体感が味わえる池袋演芸場
そして国立演芸場

 

色は様々だけど、どの寄席もやっぱりイイ!

「寄席に通ってます」と言われると

おっ!

話してみたいな…となりますね。

 

今年は披露目に向けて、ちょっと背伸びして大きな会場で支度をしてますが、

披露目が終わったら…

のんびりやっていこうと思ってます。

 

「寄席で活躍できる芸人になること」

 

そこに向けての第一歩である真打昇進は「大ごと」。

結婚式のお金もぜんぶ披露目に充ててる上に、何から何までやってもらってるんで…

カミさんには一生頭が上がりません(汗)

(笑)

 

なんで、とにかく来年までは突っ走ります!

 

ごあいさつと演目はコチラ

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【メモ】披露目の稽古⑦ 鼠穴・粗忽長屋

『粗忽長屋』

初演以来2回目。

昼間の仕事でアクシデントがあったこともあり不安でしたが、お客さまに助けていただきました。

難しいネタで、十八番にしていた大師匠・五代目小さんもウケない時はスコンと行ったと聞いてます。

アタシもスコンと行くかもしれない恐怖と闘いながら、強い心で(笑)これから掛けていこうと思います。

 

『鼠穴』

冬のネタ。

2014年2月初演。

それからは毎年、最低でもひと冬に一回は掛けてます。

掛け出して2年目に、噺の芯に関わる、あることに気が付いてから、すごくやりやすくなった噺。

大元が先代の立川ぜん馬師匠ただ一つで、そこから圓生師匠らに伝わりました。

そのため、型は一つですが、兄と弟の人物の作り方が演者によって違うので、いろいろな聞き方を楽しめる噺です。

アタシが好きなのは、圓生師匠、小三治師匠、扇遊師匠です。

ちなみに、アタシはまだ聞いた事が無いんですが、この噺を扇遊師匠に教えた立川龍志師匠のもいつか聞いてみたいです。

何しろ十七代目中村勘三郎丈が絶賛したと、伝えられてますから。

 

11/5追記。粗忽長屋は3回目でした。。。

10/11 噺の種『らくだ』 サゲは…

昨夜はお足元の悪い中ご来場ありがとうございました。
この勉強会も第9回目。今回は

『つる』『源平盛衰記』『らくだ』の3席でした。

<終演後メモ>
つる
今回のねたおろし。入船亭扇橋師匠と桂文朝師匠のが好き。アタシも大ベテランになったらこの噺を寄席でふわっとやって客席を沸かせたいな。

源平盛衰記
以前よくやっていたが、今回は中のくすぐりや脱線の部分をいろいろ変えてみた。

らくだ
久しぶり。お客さまからさげをお褒め頂きましたが、あれは柳家小里ん師匠の拵えたさげ
ふぐを使ったのほアタシの工夫。

寄席での二つ目の役割は〈笑う空気〉を作ること。これがうまくいかないと後に響いてくるので気が抜けません。

ホール落語会での二つ目としての出番では、空気作りはもちろん、期待値を持って聞いてくださるお客様に(その時点での)得意ネタを聞いて頂く場でもあります。

一方、独演会やネタおろしを含む勉強会は、会の初めから終わりまで全てが自分ひとりの責任。ただネタをお稽古するだけではなく、演目や会の流れまで全て考えます。
一席やるだけの会とは違い、お稽古も準備も大変ですが、手応えも大きいので今後も頑張ります!

9/23 花形演芸会―楽屋噺~圓太郎師匠は…

昨日は国立演芸場で花形演芸会。

アタシは二つ目の出番で『御血脈』を持ち時間に合わせて13分の短縮版。

前に圓太郎師匠から言われた『御血脈』(笑)

高座を終えて下がるや否や

圓「客はどんなに笑っても、俺は笑ってないからな!!」
「今度こそウケないのを期待して今日も早くに来たのに、いちいちウケやがって!」
市 (笑)…
圓「オレがウケなくて捨てたネタなのに!毎回ウケやがって!!」
「(怒鳴りながら)テッパンだな!!!!」
市「お褒め頂き、ありがとうございます(笑)」
圓「でも俺は笑ってないからな!!」

はたから見ると、怒られてるようにしか見えないという…(笑)

初めてのかが屋さん。直前にキングオブコントを観て、すっごく面白くって、お会い出来るのを楽しみにしてたんです。

その感想も加屋さんご本人にお伝えできました!
「そういって頂くと一番うれしいです。」と。てへへ。

かが屋さんについては、圓太郎師匠が「顔とネタが合っている」と絶賛してました。素直に!(笑)

アタシは勿論、楽屋一同大笑いのコントでした。

ライブも行ってみたいなぁ。

上方の桂佐ん吉兄さんとは初めてお会いできました。

アタシの大好きな桂吉朝師匠のお弟子さんなので、ドキドキ。
気さくに話をしてくださって、静かに興奮してました(笑)

兄さんも『御血脈』をされるそうなので、いつか伺ってみたいです。

坂本頼光さんは活動弁士。以前、お互いに客としてらくごカフェでお会いしました。
高座を観るのは初めて。噂には聞いていましたが…。

袖で大爆笑してました(笑)

たこ蔵兄さん、馬るこ兄さんとも久しぶりにお会いできました!

花形演芸会は今回初めての出演ですが、学生時代、毎月観に来ていた会なので、感慨深かったです。

この会は芸歴20年までが対象なので、これからまた出られるよう芸を磨いていきたいです!

9/17 支度って大変だけど。アンケート結果。

披露目の支度・其之弐。終わりました。

今回はアタシ一人の会ということもあり、お客さん来てくれるかな、と心配していましたが、お陰様で大勢の皆さまにお越し頂きました。
本当にありがとうございました。

久々の赤坂会館。

お客さまも「自分も一緒にこの高座を作っているんだ」という意識で参加してくださるのか、聴くところはぐっと聞いて、笑うところはわっと笑ってくださる…

まるで宝塚の会場のよう!

『たがや』『野ざらし』『大工調べ』3席とも楽しくて、特に最後は大階段を下りるような気持ちで高座を勤めさせていただきました。

終演後はお客様も会場の片づけを手伝ってくださって…アリガトウゴザイマシタ!!
宝塚は椅子は片づけないけど(笑)

お手伝い下さったペン+のみなさん、エムズの加藤さん、お忙しい中本当にありがとうございました。

市若も、色々機敏に動いてくれてありがとう!!お陰で無事に終えることができました。

いよいよ今週末の9月21日からは鈴本演芸場にて新真打の兄さん達のお披露目が始まります!

真打の披露目は一生に一度。何卒宜しくお願い致します。

 

【アンケートまとめ】回答者25名

以下項目で真っ先に思い当たる噺家は誰ですか?(敬称略・順不同)

●面白い(枝雀2、たま、彦いち、白鳥、喬太郎、一之輔3、三之助、兼好2、鯉八2、志の輔、南光、権太楼、きく磨、小ゑん、駒治、粋歌、白酒3、談笑)

●感動した(喬太郎2、さん喬3、雲助2、談春、談次?、一朝、八代目文楽、松之丞、志の輔、志ん朝、談慶、志らく、小金治)

●上手い(三三4、一之輔2、白酒、喬太郎2、志ん朝2、小満ん、雲助、小はぜ、扇辰、円生、さん喬2、文菊2、志ん輔、花緑、米団治、志らく、米朝)

●声が良い(三三、喬太郎、白酒、たけ平、志ん朝、市馬4、馬久、扇遊、市楽、談幸、一花2、小もん、こみち、談笑)

●演者のキャラクターが好き(三三2、天どん、萬橘2、白鳥、百栄、市楽、喬太郎、一之輔、小燕枝、馬石、小ゑん、おさん、わさび、志ん五、兼好、吉笑、歌丸)

●見た目が好き(三三、圓太郎、扇辰2、市馬、小辰、馬生、さん助、小三治、出会ってません、談志)

●その他
小三治 別格で全てが大好き
喬太郎 迫力がある
三三 昔の小三治(笑)
市馬 抱かれたい男No.1

アタシの会なのに市楽の名前が…とほほ

9/16 ペン・プラス演芸特集『蓮二のレンズ』取材エピソード

2年前くらいかな、連雀亭で松之丞さんと一緒だった日にいらしてたPenPlus(ペンプラス)の編集長さん。

それからアタシの勉強会「いちらくご」「噺の種」に毎回お越し下さって…本当に有難いです。

編集でお忙しい最中を、あちこち回られていらっしゃる、とてもスゴい方です!いつ寝てるんだろう…。

そんな編集長さんから、5月くらいに、秋に演芸特集を考えているので師匠・市馬との対談をできないかというお話を頂きました。

それから師匠のところにお伺いに。即オッケーが出たので、そこからインタビューの日程調整。

当日はこんな感じ。

腰が引けてる…(笑)

編集長さんとライターの渡辺尚子さんのお陰で、撮影時の緊張以外は終始リラックスムード。師匠の家のリビングでしゃべっているときのような、和やかな雰囲気で、楽しいインタビューでした。(弟子が師匠宅で和やかになるのは珍しいらしいけど(笑))。それも市馬一門だからこそ。

最後の「市楽さんの落語の印象は?」という質問に師匠は…(気になる方は雑誌を買ってね)。その言葉にじんときました。

市馬一門らしい、ほんわかした記事にして頂いて感謝です!

撮影:橘蓮二

【メモ】披露目の稽古⑥大工調べ

・台風一過の交通混乱&猛暑にも関わらずいっぱいのお運びに感謝

・『天狗裁き』は最近ちょくちょく掛けるようになってます

・『大工調べ』はサゲまで。この噺には、二つの解釈があります。もともとは、五代目小さんの演出として「悪いのは大家」とされていたことが『五代目小さん芸語録』に示されています。
それに対し、後に談志師匠が始めた「大家は悪くなく、店賃を払わない与太郎が悪い」とする解釈も広まったため、現在は二つの解釈が混在しています。
アタシは小さんの解釈で。

9/3 日本演芸若手研精会とは

先日は昇々ちゃんがトリの研精会。
真打になる2020年で、アタシは研精会も卒業となります。
思い起こせば13年前の2006年。研精会の創設者である、今は亡き稲葉さんから、前座の時にお声がけ頂き、メンバーに加えて頂きました。

若手落語家育成のための研鑽の場をという目的と、営利目的ではなく、多くの方に落語を広めたいという願いから、稲葉さんが個人で創設された会だと伺っています。

研精会の前座としては、春風亭一之輔兄さん→三笑亭夢丸兄さんの後任として入れて頂きましたし、お世話になっている三三兄さんも研精会の前座を勤めてらしたので、当時は、選ばれて嬉しい反面、プレッシャーもありました。

そんなアタシが二つ目になり、研精会初トリが2009年1月でした。
当時、闘病中でおられた稲葉さんが、「君にはもう何もしてあげられないから」と、急きょ、口上を組み込んで下さいました。
今でも、その時の事は忘れられません。
2か月後の3月、稲葉さんは亡くなりました。

アタシがトリの際は、必ず稲葉さんのお墓参りをしてご報告しています。

そんな歴史の研精会。
こちらは打上げでの写真。


三遊亭歌つを、柳家緑太、春風亭一花