「いちらくご」

自主公演「いちらくご」

2018年5月から、連雀亭で新しいい勉強会を立ち上げました。隔月で尊敬する師匠方を助演としてお迎えしての開催を予定しております。キャパ38人の小さな会場ではなかなか聴けない方ばかりの、たいへん貴重な会。アタシも師匠方の胸を借りて精一杯の高座を勤めます。


<2019年>
第8回 5月 9日(木)助演:師匠・柳亭市馬 ※キャンセル待ち
第7回 3月 8日(金)助演:古今亭菊志ん師匠
第6回 1月12日(土)助演:橘家圓太郎師匠

<2018年>
第5回 11月21日(水)助演:柳家喬太郎師匠
第4回 9月21日(金)助演:五街道雲助師匠
第3回 7月13日(金)助演:三遊亭兼好師匠
第2回 6月11日(月)助演:桃月庵白酒師匠
第1回 5月12日(土)助演:柳家三三師匠

<第7回ごあいさつ>

本日は「いちらくご」へご来場有難うございます。昨年5月に始まったこの会も次回で最終回となります。真打昇進もそろそろなんで、6月から大きな会場で会をやります!現在、企画を練っているところです。規模も大きくなるので、運営はオフィスエムズさんにお願いしました。引き続きどうぞよろしくお願い致します。
さて、本日の助演は古今亭菊志ん兄さんです。「にっかん飛切落語会」で談志師匠がトリだった時の話。終演後、ご常連のお客様が「いやぁ、今日の前座は良かった」とトリの談志師匠を差し置いて、いの一番に褒めた。という話をオフィスエムズの加藤さんからよく聞かされました。その時の前座が兄さんです!
普段、ご一緒できる機会がない兄さんとこうして会ができるのは本当に嬉しいですし、身が引き締まる思いです。兄さんとのいちらくご、楽しんで下さい!

一、寿限無(扇ぽう)
一、やかん(市楽)
一、小言幸兵衛(菊志ん師匠)
一、明烏(市楽)

<第6回ごあいさつ>

本日は「いちらくご」へご来場ありがとうございます。連雀亭の夜を盛り上げるために始めたこの会も、皆さまのおかげで第6回目を迎えることができました。
本日の助演は橘家圓太郎師匠です!師匠との思い出はたくさんありすぎて、ご紹介しきれないんですが…。
ある噺を教わり、上げの稽古の時でした。「うーん。」と沈黙。何を言われるんだろうとドキドキしていたら、「いいなあ」と。「抜擢はしないけど、次真打ちと言われてもオレは納得する。」と言われ、それから会う度に誉めてくださったんです。
本当に嬉しかったなぁ…。
ただ、次に違う噺を習ったら、「前座に戻れ」と。(笑) そんな圓太郎師匠です(^^)/

一、狸札(ひしもち)
一、芝居の喧嘩(市楽)
一、化物使い(圓太郎師匠)
一、粗忽の使者(市楽)

<第5回ごあいさつ>

本日は「いちらくご第5回」へご来場有り難うございます。
年内最後の助演は、柳家喬太郎師匠です。
噺家になる前から大好きで、独演会にも通っていた憧れの存在。入門して数日後だったでしょうか、師匠・市馬宅にお稽古にいらっしゃるとの事で駅までお迎えに上がったんです。隣を歩きながら「あぁ、もう素人じゃなくなったんだなぁ」と胸が熱くなったのを覚えています。
喬太郎師匠の新作『一日署長』でのエピソードも自慢のひとつ!この噺は、登場人物がその日の演者から毎回選ばれるんですが、当時前座だったアタシ(市朗)をハイジャック犯にして下さったんです!選ばれた時の嬉しさたるや。ウシシシシ(笑)
ちなみに、説得役は百栄兄さんと天どん兄さんでした。

一、たらちね(市松)
一、紀州(市楽)
一、品川心中(喬太郎師匠)
一、夜鷹そば屋(市楽)

 

<第4回ごあいさつ>

本日はご来場ありがとうございます。お陰様で「いちらくご」も第4回目となりました。
今回のゲストは約20席もお稽古をつけて頂いている五街道雲助師匠です。滑稽噺のバカバカしさ、そしてジンワリ胸に染み入る人情噺、会場の空気が重たくなったかの様に感じる怪談噺。どれをとっても憧れます。
そんな師匠からは、二つ目になる直前にこんなアドバイスを頂きました。「兄(アン)ちゃん、寄席には寄席菌というものがあって、その菌を

体に染み付けて寄席芸人になっていくんだから、出番がなくても用を作って寄

席に顔を出しなよ。ただ楽屋でバカ話をしてるだけでもいいんだから」と。その教えに従って、

ボクも日々、色々な会に顔を出しています。
今のボクにはどれだけの寄席菌が染み込んでいるんでしょうか?

一、子ほめ(ひしもち)
一、源平盛衰記(市楽)
一、厩火事(雲助師匠)
一、鼠穴(市楽)

<第3回ごあいさつ>

連雀亭になんとか人を集めたい。一人でも多くの方に連雀亭を知ってもらいたい。好きになってもらいたい。……そんな想いから始まった「いちらくご」も第3回目となりました。
今回のゲストはボクの理想の先輩、三遊亭兼好師匠です。絶対的なタテ社会の中で、二つ目のボクにも気さくに接して下さる兼好兄さん。兄さんにお会いすると、いつも明るく前向きな気持ちになります。
また、後輩からの芸の質問にも、逃げずに正面から答えて下さる兄さん。今回の企画も、兄さんの方から「せっかくだから公開稽古にしよう!」と仰って下さいました。
兄さんが教えて下さった「落語」は勿論ですが、落語以外の「大切な事」を、ボクも後輩に伝えていけたらと思っています。
今日は、以前に兄さんから教えて頂いた噺を「公開稽古」という形で、改めてアドバイスを頂ける、ボクにとっては願ってもない機会。皆様も滅多に観られないお稽古風景をぜひ楽しんでください!

一、黄金の大黒(じゃんけん)
一、野ざらし(市楽)
一、公開稽古
一、近日息子(兼好師匠)
一、甲府ぃ(市楽)

<第2回ごあいさつ>

本日はお足元の悪い中「いちらくご」第2回にご来場頂きまして、ありがとうございます。
先週、白酒師匠の所へ本日の会のご連絡にお伺いしました。「大雨だそうで…」と憐みのお言葉を頂戴しました。でも口元はにやり…。(笑)
台風・月曜・連雀亭夜・の三重苦にも関わらずこうしてお客様にお越し頂けるのも「白酒師匠」だからこそ。その偉大さをひしひしと感じております。
連雀亭になんとか人を集めたい。一人でも多くの方に連雀亭を知ってもらいたい。好きになってもらいたい。……そんな想いから始まった「いちらくご」。
ある方が、「連雀亭で白酒師匠を拝めるなんて」と、わざわざチケットを購入するためにきゃたぴら寄席にいらしてくださいました。
小さな連雀亭でどんな高座を見せて下さるのか、僕もとても楽しみですが、同時に自分の高座を目の肥えたお客様方に楽しんでいただけるかが不安でもあります。
まだ手探りの会ですが、「いちらくごに行って良かった」と思っていただけるよう、より良い会にしていきます!

一、転失気(ひしもち)
一、湯屋番(市楽)
一、お茶汲み(白酒師匠)
一、大工調べ(市楽)

<第1回 ごあいさつ>
この度は「いちらくご」第1回にご来場頂きまして、ありがとうございました。
ご来場のお客様、三三兄さん、前座の橘家門朗さんのおかげで無事に会を終えることができました。
連雀亭になんとか人を集めたい。一人でも多くの方に連雀亭を知ってもらいたい。好きになってもらいたい。……そんな想いから始まった「いちらくご」。
恥ずかしながら、いまの僕には会場をいっぱいにできるだけの話芸も魅力もありません。大先輩方のお力をお借りしてでも先ずは連雀亭に光が当たればと、この会を企画しました。そしていつか、僕自身が、連雀亭とそこで頑張る二つ目を照らせるような真打ちになれたらと思っています。

一、元犬(門朗)
一、四段目(市楽)
一、道具や(三三師匠)
一、不動坊(市楽)

※詳細はスケジュールページをご覧ください

 

 

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