▲今日は月例三三独演でした。『山崎屋』と言えば、小三治師匠ご自身が「最高の出来だった」と仰っていた鈴本演芸場での(伝説の)一席があります。当時、学生だった兄さんは客席で聞いて感動したそうです。
終演後は鳥料理をご馳走になりました。兄さんご馳走さまでした!#落語 #柳家三三師匠 pic.twitter.com/LruatbxVW3— 柳亭市楽 (リュウテイイチラク) (@jibuemon_J) October 19, 2018
小三治師匠のこのエピソードは、DVD『落語研究会 柳家小三治全集』(TBS・小学館)の附属冊子の中の「小三治と盟友・扇橋が語る”俳句 あれやこれや”」の対談で詳しく語られています。
▲大手町のオフィスビルなのに、昼間っから西麻布のオトナの風を感じられる「壤」さん。おでんサイズのゴロゴロ野菜が入った「大人の豚汁」は絶品♪しかも店長さんはじめスタッフさん全員がカッコイイ。チラシ設置ありがとうございます! ※写真は豚丼#ヒルラクゴ #落語 #よいまち #大手町 #丸の内 pic.twitter.com/ecnADAzS41
— 柳亭市楽 (リュウテイイチラク) (@jibuemon_J) October 19, 2018
▲昨夜はらくごカフェでの「噺の種」へご来場有難うございました。『だくだく』が「ぐだぐだ」にならず一安心。
まだ二つ目。されど二つ目。昨夜もお客様から、変わる「きっかけ」をたくさん頂きました…有り難いです!次回は12/26『芝浜』を申し上げます!— 柳亭市楽 (リュウテイイチラク) (@jibuemon_J) October 18, 2018
▲「連雀と言えば『やぶそば』、石町(こくちょう)と言えば『室町砂場』。俺らは蕎麦屋を町名で呼ぶ。だから老舗は町の看板も背負ってんだ。市楽も落語で錦町と呼ばれるようにな」
地元でお世話になっている堀井さん(神田錦町更科・四代目)。いつも神田っ子の生き方を教わってます。 pic.twitter.com/xsx5ZtrZbs— 柳亭市楽 (リュウテイイチラク) (@jibuemon_J) October 13, 2018
「蕎麦ってぇのは、材料で9割決まる。材料が良ければそのままで最高の蕎麦ができるが、どうしてもそういかない時がある。だから技術でもって最高の蕎麦に近づけなくちゃならねぇ。お客さんには気づかれないようにね。だから何十年やってても1日たりとも同じ蕎麦はできねぇ。毎日が戦いだし、蕎麦作りは面白いんだ!」(神田錦町更科・四代目 堀井さん)